22割・18割・15割から選べる
糀たっぷり
天然醸造味噌
天然醸造味噌
創業まもなく100年の味噌蔵で作る、天然醸造のやさしい味わい、蔵出しの味
糀たっぷりの天然醸造味噌
4つの特徴
1. 22割、18割、15割こうじとは?
数字が多くなればなるほど、こうじの量が増えます。さとみの味噌は米こうじたっぷりのお味噌です。
一般的な味噌は、豆10に対して米こうじ8の「8割みそ」が通常の配合です。米をいっぱい入れるとおいしくなるのですが、豆よりも米の価格が高く、原価率が高くなりすぎて、なかなか出来ませんでした。 私達の代になり、子供も喜び、若い人達の口に合うよりおいしい味噌を作りたいとの思いから、こうじの量にこだわるようになったのです。
2.おいしさを求めて、甘く減塩に。
こうじが多いと・・・。
- お米は甘い。米こうじにすると、もっと甘くなる。笑顔広がる自然の甘さが楽しめます。
- 米こうじを増やすと、なんと塩の量を減らせる。つまり「減塩のお味噌」になります。
3. 安心安全、全量「山形県産大豆・米」を使っています。
今、流通する味噌の原材料である大豆の国産の割合は、どの位だと思いますか?なんとびっくり10%以下と言われています。原料原価が高いとお味噌の値段が高くなるので、安価な外国産の大豆を使用する傾向にあります。しかしながら、私達は、味わいの良さと安心安全さを求めて、山形県産大豆はもちろん、お米も山形県産を使用です。
4. 数量限定。昔ながらの手作り、天然醸造のため、数に限りがございます。
当社は昔ながらの製法で、仕込み時は朝3時から、大鍋で豆を3時間煮ています。 つぶした大豆と出来立ての米こうじと塩を合わせる行程は、すべて手作業。 そして、夏の気温上昇とともに発酵させ、四季折々の温度湿度の変化そのままに熟成させた「天然醸造」。 (最近では機械で仕込み、工場内で即成熟成された味噌がほとんどです。) じんわり発酵するので、やさしい味わい。 注文を頂いてから、蔵出しして袋詰めにします。 味噌の香り豊かな、これぞまさしく「生きた味噌」を口にできます。
みそ汁にすると大豆の香りがいっぱいに広がり、とても甘くて最高においしい!贅沢なお味噌です。糀が浮いて見た目も上品な本物の味。また、味噌おにぎりにも最高。モロキュウなど、味噌本来の味を追求したい時にもってこいの味です。
こうじ分量の説明
22割こうじ超特撰味噌
新時代の味噌
さらに甘く、さらに減塩
塩分8.6g
(2018年発売)
豆が10に対して、米こうじが2.2倍の22割こうじ味噌。2018年に初めて仕込み、たった数年経った今、より減塩を求めるお客様に選んで頂ける超特撰の味噌です。どんどんリピーターが増えている、これからの時代の味噌です。
18割こうじ贅沢味噌
売れ筋 No.1
あまさ際立つ、減塩の味
塩分10.6g
(2011年発売)
豆が10に対して、米こうじが1.8倍の18割こうじ味噌。私たちの代になり、「もっともっとおいしくて贅沢な甘くておいしい田舎みそ」はないものかとの探究心から、2011年春に初めて仕込みました。当初は「あまさ際立つ、減塩の味」に賛同して頂けるか、心配でしたが、発売7年目の2017年より当味噌蔵の売れ筋トップ1に輝き、今一番ファンの多いお味噌です。
15割こうじ味噌
田舎味噌のスタンダード
ほんのり甘め
塩分11.6g
(2007年発売)
豆が10に対して、米こうじが1.5倍の15割こうじ味噌。山形の伝統的な黄金比率10割味噌の1.5倍のこうじが入っています。当社自信の22・18割こうじ味噌ほど甘味がいらない方でも、15割こうじ味噌のほんのりとした甘さを食べると、その魅力にはまってしまう、山形ならではの田舎みそです。2007年に、製造販売しました。
これからも研究を重ね、来春には、25割味噌を発売予定。
塩分8%以内を目指していきます。お楽しみに!