これ一本で完成!
魔法のしょうゆ

40年かけて極めた味。塩分を約50%カット!甘みと旨味が絶妙なバランス。
「醤油の王様だ!」と徳次郎が申しております。

美味しい×簡単
魔法のしょうゆの特徴

1.子どもさんも好む美味しさ

減塩で甘口のうまみたっぷり本醸造。 濃口しょうゆよりも、塩分を40%減らしてあるので、その分うまみがグーンと全面に出ています。

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2.忙しいお母さんでも、かんたん

まずはおひたし、冷や奴、納豆などのかけ醤油に。すぐに美味しさを実感していただけます。 また、山形名物「いも煮」やすき焼きの味付け等もこれ一本で完了。みりんや砂糖を加える必要がありません。 レシピもたくさん用意してありますよ。 そのままかけても料理にしても美味しい、まさに、アイデア広がる魔法のしょうゆです。

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お客様からの声

野菜のおひたしを子供に

おひたし嫌いの子どもが魔法のしょうゆに変えたら、おひたしが大好きに。親としても嬉しいです。しょっぱすぎないから?

大学生の朝に卵かけご飯

卵かけご飯に魔法のしょうゆを使ってみたら、すぐにやさしい美味しさを実感しました。毎日魔法のしょうゆで食べています!もう、辛口の醤油には戻れません。

料理の第一歩に

はじめは半信半疑でしたが、本当にこれ一本で甘辛い山形の芋煮が再現できてびっくりです。他にも唐揚げなどレシピが豊富なので、料理が楽しくなり、家族も喜んでいます。

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「新関さとみの田舎ごはんレシピ」では、さとみ自身が考案した魔法のしょうゆを使ったレシピを公開しています。

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醤油の王様
魔法のしょうゆ誕生秘話

お母さんと、子どもさんのために

「子供がおひたしを食べてくれないの。」そんな、とあるお母さんのお悩みから、「もしかして、かける醤油がおいしければ…!」とひらめき、三代目徳次郎の挑戦は始まりました。

さとみと徳次郎

長年、先代の味を守り作り続けてきた三代目でしたが、自分の調合ノウハウを駆使し、今までの醤油とは違った「三代目のオリジナル醤油」を作ろうと思ったのです。

  1. 子供にも美味しく
  2. 忙しいお母さんにやさしく
  3. これ一本で美味しい

何度も作っては捨て、また作り直すを繰り返しました。我が子が生まれた後は、息子にも美味しい醤油を食べさせたいとの思いから、さらに研究にも熱が入り、とうとう絶妙の配合にたどり着きました。醤油の王様「魔法のしょうゆ」の誕生でした。

たどり着いた「魔法」とは…

素材の「味」を生かす!

あえてだしは入れていません。

「一本で美味しい」といわれると、かつおだしや昆布だしがあらかじめ入った醤油をベースとした醤油調味料を想像するかもしれません。 しかし、たとえば牛肉と豆腐を煮るときにその素材の味や香りを生かすには、香りの強いかつおぶしなどのだしの風味がかえって邪魔になってしまうのです。ですから、「魔法のしょうゆ」には、あえてだしを入れていません。

塩分を約50%カット!

従来の濃口しょうゆは、塩分16.5%と言われています。魔法のしょうゆは、8.6%。 塩分を約50%減らしてあるので、うまみがグーンと全面に出ています。

塩分を減らし、うまみを引き立たせる絶妙な 調合により、口当たりがよく、そして体にやさ しい醤油になりました。旬の野菜のおひたし にかけると、旬そのものの味わいが口いっぱ いに広がります。冷や奴、湯豆腐にももちろん 最適です。朝ご飯の定番、納豆、たまごかけご 飯にも最適です!

簡単さの秘密!

これ一本で出来上がり!

砂糖・みりんなど必要なし。何も入れなくてもOK

忙しいみなさんは、手軽に美味しい料理醤油、砂糖、みりんなどを分量を測って味付けすることなしに、おいしい料理が出来れば楽チンですよね。そんな方のために、甘みも加えました。里芋、こんにゃく、牛肉、ねぎを醤油で煮込む山形名物「いも煮」は、砂糖、酒などを入れず「魔法のしょうゆ」一本で出来上がり。すき焼きのたれとして、そのまま使えばジュウジュウおいしいすき焼き完成。

唐揚げもお手軽カンタン

鶏の唐揚げは、細切れの鶏肉を魔法のしょうゆにつけ込み粉をつけてあげるだけ。バランスのよい味つけにびっくり。つまり、どんな煮物や料理もこれ一本で出来あがるまさに「魔法のしょうゆ」です。

その他、チャーハンやカレーの隠し味等にもお使いいただくと、今までの味により深みが増します。 ぜひお試し下さいね。

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山二醤油醸造の歴史

富くじあたり、醤油屋起こす!

山二醤油醸造(株)の創業は、今から約90年ほど前。現社長の祖父(初代 徳次郎)が起こしました。
初代徳次郎は、小学校を出ると置賜地区の醤油屋に丁稚奉公に行き、醤油の技術を学んだそうです。
ある日、徳次郎の父、友治が買った富くじ(宝くじ)があたり、そのお金を元手に、山二醤油醸造が設立されたとのこと。もちろん、そのお金だけでは足りず、かなり金策に走ったと晩年の徳次郎は言っておりました。その後、徳次郎の子、孫にも宝くじを当てる人がいて、運の強い一族なのかもしれません。

初代徳次郎は歌名人 3代目徳次郎は餅つき名人

今では信じられませんが、当時醤油は各家庭で作っており、醤油屋は家々を回り、麹を作り、諸味(もろみ)を仕込んだそうです。徳次郎は、歌が得意で、各家々で自慢の歌を披露しながら仕込むわけですから、縁起もいいとたいそう喜ばれて“歌う醤油屋さん”と親しまれ、店も大いに繁盛しました。
現社長、三代目の徳次郎は、歌こそご披露できませんが、2002年に“大曽根餅つき保存会”を設立し、会長として、様々な所に出張して、昔ながらの杵と臼でつく餅つきの実演とつきたて餅の振る舞いをしております。この“人に喜ばれるのが無性に好き”という点でどこか血が繋がっているのかもしれません。

心をこめて醤油と味噌を作り続けます

屋号“山二”の由来は、“山”は本家という意味です。最初の分家が“○(マル)”、そして次の分家が、“(カネ)”というきまりがあるそうです。また、“二”は、私の名字の新関(ニイゼキ)の最初の文字“二”であろうと言われています。
社名は、山二醤油醸造(株)となっておりますが、醤油製造及び味噌製造を長らく行っている会社でございます。
この歴史ある山二醤油醸造(株)の三代目社長徳次郎に嫁いだのが、私さとみです。