12/14（木）山形新聞に、山二の新ポスターの記事が掲載されました！

12/14（木）の山形新聞に記事が掲載されました。

息子 峻が「若者に和食文化を発信」するために、東北芸工大の プロジェクト「Tuzuru」つづる@ikubundoutuzuru の学生さんとタッグを組んで作ったポスター！　　

実は、息子が「若者に日本の伝統の醤油と味噌をもっと身近に感じてほしい」と考えて始めたプロジェクト。私達は全くのノータッチで、途中経過も知らず完成したポスターを見て、若い感性に脱帽。

息子の想いを、６人の方がそれぞれのテーマに基づき、個性豊かなポスターを作成。想像以上の出来上がりに社内でも大喜び。多くの方に見てもらいたいです。

以下が息子からの報告です。

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この度、以前から交流のあった東北芸術工科大学で 七日町の郁文堂書店の運営をお手伝いするプロジェクト Tuzuruの有志メンバーの方に、山二醤油醸造のポスターを制作していただきました。
一年前から徐々に進んでいたこのコラボレーション。ついに夏から本格始動し、今回発表となります。

通常、このようなポスターを作る際に複数人のデザイナーがいる場合、統一のテーマで皆がポスターを作りコンペを開いて選ばれた一枚のみが採用されるケースが多いと聞いております。

今回は、
①学生さんの大事な夏休みの時間をいただいて制作していただくこと、
②学生さんからしても実際の企業とコラボレーションできるせっかくの機械だということ、
③山二は味噌、醤油のみならず多種多様な事業を手掛けていること、
この3点より今回は6人の参加者それぞれに、魔法のしょうゆ、魔法のたれ、味噌、おこわ、サイフォン味噌汁、多様な事業のテーマを割り振って計6枚のポスターを制作していただきました！

どれもアーティストの個性が光る、プロ顔負けのポスターとなっております！
弊社内直営店やイベント先で掲示する予定ですので是非ともご覧ください。